最終〜♪

 行く前に「オオゼキ」でカイロ購入。サウナスーツも持ってったし今日は準備万端!!ミーティングの時に人が減ってる。いつものアンちゃんいなかった。今日はお節に連れて行かれた。3F。こっちは温かい。でも女の人あと二人。一人のおばさんは慣れてるのか他の人とも仲が良く信頼されてる感じ。そしておせちの移動など。手袋昨日の台車移動で真っ黒になったのでさすがにこれはまずいだろうと素手でやってると新しい手袋もらった。お節を並べ替えて終わったら下で台車の移動。彼女について行ってと言われてもどこに移動していいのやら。なんかトンチンカン7に行きすぎてしまったり。私に先頭やらせんなよ!!あまり把握してないのに!!そして移動するものなくなり下で待機。もう一人の女の人はお節に連れて行かれて私はまた待機。しばらくしたら荷物の仕分けの方。プレジールは?今日は準備万端なのに。靴下までモコモコはいてきたのに。

 仕分けしてると途中でプレジール行ってと声がかかり移動。「今日は昨日ほど寒くならないよ。」と言われ、確かに温かかった。しばらく動いてたのでコートとマフラーとってサウナスーツでやっていた。準備完了。一台目のトラックが入ってきた。チェック表のコピーしに走る。寒いので走る。戻ってしばらくして携帯であの社員さんの電話交換して何かあったら電話してと。社員さんはお節に消えて行った。昨日は何が何だか分からなかったまんまやってたが、今度は何とか把握しながらやってた。トラックの運ちゃんによって色々タイプがあるな〜。今日の一代目の運ちゃんはまじめで几帳面?いちいち行き先とこれで終了と言ってくれるし台車のバーも下してる。昨日の運ちゃんは一個だけ違うの入ってるけど一個だけだからいいよね。」と言って来るし。行き先違う所に置くと全然違うとこ行くジャン!!
2代目のトラックの運ちゃんはちょとチャラクて「何で正月からケーキなんだろ?まさかケーキ運ぶとは思ってなかったよ。」とよくしゃべる。もう一人の社員の人が来て今度は色々しゃべりながら作業していた。また社員の人が戻ってきて「まだ2台?」「はい。」という会話。「小休憩」夜中になると寒くなってきたのでカイロを前後ろに貼って仕事始め。2台でいっぺんに入って来る時はちょっとドキドキ。控え間違わないようにしないと。そのトラックのうち一人の方からケーキをいただいた。4時に終了した時に持って行ってと言われたので2個もらって帰った。そして残り45分休憩してまた荷物の仕分け作業をシレーと手伝った。大友(仮)さんがまた話しかけてきて今から浦和に行くとか。正月に出るの?って聞かれたが、出るわけがないと答えておいた。彼は1月4日から出るらしい。どーでもええわ!!そして去って行った。苦手だったがいい人だったのだろう。少し名残惜しい気もする自分はちょっとここに感化しすぎ!!また荷物の仕分けしてて昨日からやたらと話しかけてくるおっさんがまた話しかけてきた。「正月仕事なかったんだけど3日から頼まれちゃってさー。」「・・・・」何の自慢?ここの日雇い労働の低レベルには参るわ。こんな低賃金でおだてりゃ機嫌よく働いてくれる派遣は会社にとって思う壺じゃん。

 また小笠原さんが話しかけてきてフォークの練習にはこの散らばったパレット移動したらいいらしい。そして仕事終了してから少し練習させてもらうことに。最初は小笠原さんが指導してくれたがいなくなり一人で練習することに。あの兄ちゃんも来てくれない・・。あの変なおっさんには付きまとわれ話しかけられ集中できないし。そのうちちらほらといなくなり、気が付けばもう7時??みんなどこへ?もう帰っちゃったのかな〜。あの兄ちゃん口説きに来るって言ってたが結局来なかったし。まだ全然パレット集めてないがどうしよう。帰りたいし、でもこのまま中途半端でいいのか?と途方に暮れてると向こうからあのあんちゃんが。おー。笑いながら「呼んでくれればいいのに。」って事務作業してて私が練習してるのを知らなかったらしい。でも少し話してやはりここで働くのはやはりマイワークからだとか。「プレジール行ってたなんて知らなかったよ。」と言われ「あそこで出来たら大したもんだ「」と大げさにほめてたから誰でもできるっしょ。プレジールのアンちゃんが来て「飲みこみ早いですよね。2日間で即席で教えてあそこまで出来るなんて。来年はもっと細かいことを・・。」とか言ってくれちゃってるし。まあ、私はどんなに持ち上げられても常勤は無理だ。最後にボスに挨拶をしていけばと言われ始めて控室の中へ。ボードの後ろで事務作業をしてた。名刺渡されていつでも連絡下さいと。

 そして初めてみんながマイワークの社員だという事を知った・・。大友さんの言ってたことあのあんちゃんのいってたことが今ようやく一つにつながり理解した。やべーマイワークは嫌だとか言っちゃった。振り返ってみると他のくそじじいとも態度が違ったのがそのせいか。どうりでみんな親切なはずだ。

 みんなに挨拶して(まさかこの4日間でこんなに名残惜しい気分になるとは)バスで帰ろうーと思い液を通りかかったらあのおっさんが・・。まさか待ち伏せ??気づかれないようにフードをかぶり通り過ぎた。バス停で待てど暮らせどバスは来ずしょうがないからモノレールで帰ることにした。あのおっさんいねーだろうな。とそろそろ見ると消えていた。これで心おきなく帰る―。